プログラミング学習5つのステップ

どうも、こんにちは。JUNICHIです。

プログラミング学習でやってはいけない勉強法を
先日シェアしました。

今回は、
プログラミング学習5つのステップということで、
シェアしていきます。

僕の場合は、
プログラミング学習を独学でやってるわけだけど、
基本的にはPROGATEでスライドを見て、
演習をするっていう形。

なんだけど、これだけだとあまり良くないみたい。

何がダメって、今やってることって、
教科書を1ページ目から全部読む
みたいな勉強法とほとんど変わんないわけ。

じゃあ、どうやってプログラミング学習をしていけばいいのか？

っていう部分を、ユーチューブで
5つのステップで解説してくれていたので、
それをシェアしますね。

プログラミング学習５つのステップ

１．開発したいものを考える

プログラミングは何かを作るためのモノ。

ですよね？

そもそも作りたいものがないと
学ぶ意味が分からなくなってしまう。

なので、まずはすでに存在している
ツールやアプリをマネして作ってみよう。

もちろん、完全にオリジナルのツールや
アプリのアイデアがあるなら、
それを作ってみるのが一番です。

２．開発に必要な技術を調べる

実際に何かを作っていると、
分からないところっていうのが必ず出てきます。

そんなときは、教科書を読む・・・のではなく、
Google先生に聞けばいいんです。

そう、ググれ。

あとは、teratailとか、プログラムのイベントとかに行って、
現役のプログラマーに直接聞くっていうのもいい。

MENTAに登録してメンターを雇うのも、
下手なスクールとかに高額な受講費を払うより
案外、コスパがいいみたい。

３．ハードルが低い教材で基礎を学習

これは僕が今やってるPROGATEとか、
Udemyなどのプログラミング学習サイトを使って
基礎を学習するってこと。

ただし、注意点として、
同じインプットを何度もやらないこと。

実際、僕自身もPROGATEで基礎を学習中だけど、
だんだん難しくなってくるわけ。

で、難しくなってくると、
「ちょっと復習でもするか」
とかいって、もうクリアしたステージを
もう一回やりたくなる。

難しいステージから逃げたくなる。

でも、それだといつまでたっても先に進めなくなる。
だから、難しくてもとにかく先に進む。

プログラミング学習でやってはいけない勉強法
でも書いたけど、全部暗記する必要はないから、
分からないところは、ちょっと飛ばしてもいい。

答えを見てプログラムを書いて、先に進めばいい。

同じところで足踏みしてるより、
とにかくアウトプットをすることが大事なのだ。

４．実際に開発してみよう

上でも書いた通り、分からないことは調べたり、
分かる人に聞けばいい。

とにかく自分で作ってみようと思った
ツールやアプリ作ってみること。

いくら本を読んだり、学習サイトで学習しても、
自分で作るものを決めて実際に作ってみないと、
何が分からないのかが、分からない・・・
っていう状態になりかねない。

たとえば今、僕はまだHTMLとCSSの学習中だけど、
コーディングがよく分からなくても、
MIT App Inventor2　とかを使えば、
アプリを作れる。

あんまり難しく考えずに、
できそうなことからどんどんチャレンジしていく方が、
スキルもどんどん上がっていくもんね。

５．また開発したいものを見つける

アプリとかツールをひとつ作って満足してちゃダメで、
新しいモノを作ることにどんどんチャレンジしてみよう。

色々作りまくることで知識やスキルがついて、
結果的に、たくさんの成果物・ポートフォリオができる。

エンジニアとして就職したいなら、
そういったオリジナルのポートフォリオはとても大事。

だし、フリーランスとしてやっていくとしても、
やっぱりポートフォリオは重要になってくる。

ツイッターで見たんだけど、
某プログラミングスクールの卒業生は、
書類選考で落とす企業もあるらしい。

そのプログラミングスクールでは、
課題としてフリマアプリのクローンを
作らないといけないらしいんだけど。

就職活動の際に、ポートフォリオとして
フリマアプリのクローンって書いてあると、
それだけではじく企業があるんだって。

なので、スクールで学んでるなら、
課題で作ったポートフォリオだけじゃなく、
オリジナルのポートフォリオをなるべく多く
作った方がいいみたい。

そもそも、プログラミングって、
色んなものを作れるスキルなわけでしょ？

せっかくさ、
いろんなものを作れるスキルを身につけたのに、
作らないなんて、MOTTAI NAI！よね。

まとめ

ってことで、
プログラミング学習５つのステップを
紹介してみました。

結論。

「プログラミング学習とは作りながら覚えること」

なので、学習するとか、勉強するっていう意識じゃなく、
ゲーム感覚で楽しんだもの勝ち、ってことですね。

昔、スーファミだったかな？
RPGツクールっていうゲームがあって、
けっこう頑張ってゲームを作ってました。

まあ、データ容量が少なすぎて、
しょぼいゲームしか作れなかったんだけど、
いろんなアイデアだけは、いっぱいあったんだよね。

最近だと、マインクラフトとかも、
プログラミングを学習できるみたいだけど。

実際、ゲームでプログラミングを学習できるものも
色々あるし、そういうのから入ってもいいかもね。

ではまた！