プログラミング学習でやってはいけない勉強法

プログラミング
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どうも、こんにちは。JUNICHIです。

今日はPROGATEでの学習をサボって
YOUTUBEみてました。

そしたら、
「プログラミング学習でやってはいけない勉強法」
っていう動画があって、気になったから見てみました。

その動画で紹介していた、
「プログラミング学習の3大原則」
っていうのをシェアします。

プログラミング学習の3大原則

1.暗記をやめよう

ほとんどの人がやってしまう間違いとして、
すべてを暗記しようとしてしまうんだそうです。

学校教育で、「勉強=暗記」という考え方が
沁みついてしまっている人は特にやりがち。

なので、まずは「勉強=暗記」という考えを
捨てないといけない。

プログラミング学習で重要なのは、思考。

どうすれば思った通りに動くのか?
どうしたらエラーを修正できるのか?

そういった、問題解決能力を磨くことの方が、
色んなコードを暗記するより重要だそうです。

2.インプットしたらすぐにアウトプット

プログラミング学習でやってはいけないのが、
インプットばかりやって、アウトプットをしないこと。

インプットというのは、書籍や、PROGATEなどで学ぶこと。
アウトプットというのは、プログラムを書くこと。

当然、インプットしなければアウトプットもできないので、
まずはインプットをするんですが。

インプットをしたらすぐにアウトプット。

つまり何かひとつを学んだら、
その学んだことを使って実際にプログラミングを書いてみる、
ということが大事なんですね。

プログラミングを書いていると、
どうしても行き詰って書きたくなくなる時期があって、
そうなったときやりがちなのが、
インプットに逃げるという行動なんですと。

でも、いくらインプットしても、時間のムダで。

実際にプログラミングを書くことでしか、
プログラミング思考は身につかないので、
とにかくインプットしたらアプトプットしましょう。

3.必要な分だけを学ぶ

これも、1の暗記と同じで、すべてを学ぶ必要はなくて。

作りたいツールとか、アプリをまず決めたら、
そのツールやアプリを作るために
必要なことだけ学べばいいんです。

完璧主義はマジでいらないし、
プログラミング学習に完璧なんてないんです。

プログラミング学習は、学校の勉強と違って、
カンニングし放題なので。

だから、分からないところがあれば、本を見ようが、
ググろうが、人に聞こうが、何をしてもいいんです。

たとえば、簡単なアプリを作るとして、
そのために教科書の1ページ目から全部を勉強する必要はなくて、
必要なページだけ学んで、それをアウトプットするって
感じでやればいいんですね。

だから、作りたいものに必要のないものは学ばなくていいし、
アウトプット前提で学ぶから、効率的に学べるんです。

・・・

ということで、今日見たユーチューブ動画、
プログラミング学習でやってはいけない勉強法
の中の、「プログラミング学習3大原則
を自分用の備忘録として、記事にしました。

実は、続きがあって、
「プログラミング学習5つのステップ」
というのがあるんだけど、それは次回の記事に。

ではまた!

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