Progateはゲームで例えるとチュートリアル

Python
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どうも、JUNICHIです。

Pythonの学習コース2のまとめで、
「お買い物プログラム」
を作ってるんですが、これがなかなか難しい。

いや、難しい、、、

というより、自分の記憶力と理解力の無さが痛感できると言った感じ。

分かってる部分もあるんだけど、分かってないところも多くて。

覚えてないところ、ちゃんと理解できてないところが、再認識できました。

昨日、ツイッターで見つけたつぶやきに、

「Progeteは釣り堀でした。釣り堀で釣れたからって池でも釣れるわけではありません。」

と、釣りに例えてたり、

「Progateはゲームで例えるとチュートリアルのようなものだから!あなたはポケモンで博士と何回も会話しますか?」

と、ゲームに例えてたりしてて、確かにそうなのかもしれない。

チュートリアルを飛ばすと死ぬ

でも、いきなり池に行って釣りをしようとしても、どんな道具や餌を使えばいいのか分からないかもしれないし、

ポケモンはやったことがないけど、たぶん博士と会話しないと先に進めないんでしょ?

モンスターハンターだって、最初めんどくさがってチュートリアルを飛ばしたら、何をどうしたらいいのか分からなくて、すぐ死んだし。

なので、チュートリアルって結構大事だと思うし、やって損なことはないと思う。

ちょっとメンドくさいけどね。

ま、家電とかスマホとかは、説明書も読まずに直感的に使う人がほとんどだと思うし、僕もそう。

でも、プログラミングに関しては、初心者が直感的にできるなんてことは絶対ない。

だって、どうやって”Hello Wold”を表示させるかすら、分からないんだから。

”Hello Wold”の表示の仕方

PROGETEは、どうやって”Hello Wold”を表示させるか、とか、ホントに基本的なことを覚えるための、それこそチュートリアルなんだと思う。

Pythonなら、print(”Hello Wold”)だし、
JavaScriptならconsole.log(”Hello Wold”)だし、
JavaScriptでHTMLに表示させるならdocument.write(”Hello Wold”);だし。

プログラミング言語が違えば、テキスト表示の方法も違うわけで。

そういうことすら知らずに、いきなり電卓を作るとか、ムリでしょ。

だから、PROGATEを何周もやることにはあまり意味がないけど、一通りやることには意味があるよね。

で、ある程度の基本を覚えたら、実際に電卓でも何でもいいから作った方がいい。

ってのは、よーく分かってるんだけど。。

なかなかね。一度じゃ、覚えられないんだよ。

44にもなると(´;ω;`)

ちなみに、今はPythonの学習コース2の終盤だけど、学習コースは5まであって。

それぞれの学習目安時間は約2時間。

だから、少なくともあと6時間はプロゲートで学習しないといけないし、実際、ホント覚えられないから、復習をしつつやると、12時間以上はかかると思う。

1日1時間でも12日間。

僕は、まだまだポケモンの博士と会話を続ける必要があるようです。

ではまた!

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