プログラミング学習のやる気が起きないときの処方箋

JUNICHI

どうも、JUNICHIです。

毎日、プログラミング学習、してますか？

僕は・・・したり、しなかったり💦

誰でも、眠かったり、疲れてたり、
見たい番組や動画があったり。

やらなきゃと思ってても、
やる気が起きないときって、ありますよね。

とくに、僕の場合。

べつに試験勉強みたいに、
期限があるわけでもないし、
やらなくても誰に怒られるでもない、
やっても誰に褒められるわけでもない。

それが僕にとってのプログラム学習なので、
やるもやらないも完全に自分次第。

だからこそ、やる気が起きた時だけ勉強する
みたいなことになりがちなんですが。

さすがにそれじゃあ、いつまでたっても身につかない。

ので、疲れていても、眠くても、
なんだかやる気が起きないときでも
毎日少しづつでいいから学習を続けるためには
どうしたらいいか？

調べてみました。

結論から言うと、

これが一番です。

僕でいうと、今はpaizaの有料プランに登録してるので、
とにかくpaizaのサイトを開いて、
前回の続きから学習動画を見る。

最低でも、それだけはやる。

いわゆるベイビーステップってやつです。

とにかく、小さな一歩を踏み出す。

すると、次の一歩、次の一歩と、進める。

ただ、うっかりyoutube動画とか見始めたら、
「もう寝ないと、あしたツライな」
って時間になっちゃうこと、ありますよね。

そんなときは、どうしますか？

そんなときは・・・、

やはり、とにかく学習をしましょう。

とはいえ、さすがに新しい学習動画を見て、
演習課題を解くのはキツイ。

でも、昨日やったプログラミング学習の復習なら、
３分もかからないでできます。

だから、昨日の復習をして寝ればいいんです。

復習だって立派な学習ですからね。

ということで、なんだか「気合でやれ！」的な
精神論みたいですが、ちゃんと心理学的なアプローチなんですよ。

なんだかやる気が起きないとか、
「めんどくさいなー」って思うときって、
そのやるべきことが大きすぎることが
心理的ハードルになってるんです。

たとえば、ブログを書くっていう作業は、
タイトルを決めて、本文を書いて、装飾して、
アイキャッチ画像を設定して、タグをつけて、etc…

みたいな色んな事をしなくちゃいけないわけですが、
ブログを書くことをカンタンにできる人がいる一方で、
タイトルを考えるだけですごい時間がかかる人もいる。

このタイトルを考えるだけですごい時間がかかる人
にとっては、ブログを書くことって
すごい大きな心理的ハードルなわけです。

そこで、やるべきことをできるだけ小さく分解してあげるんです。

記事タイトルを考える、
本文の目次を考える、
目次にそった記事を書く・・・

みたいな感じ・・・でもいいんですが、
もっともーっと小さくしましょう。

まず、PCを開く、とか。

ベイビーステップ（はじめの一歩）は、
とにかく小さいほうがいい。

そのうち、慣れてくれば一歩は大きくなっていきます。

僕も、とにかく毎日パソコンを開いて
ブラウザを立ち上げることを目標にして、
これからプログラミング学習を習慣化していきます！

ではまた！