プログラミングスキルを身につけても稼げない?

プログラミング
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どうも、こんばんは。JUNICHIです。

今日の記事は、最終的には独り言で終わってます。

が、プログラミング学習に限らず、
大事なことだと思うので、
あえてボツにしないで投稿しました。

プログラミングスキルだけ身につけても稼げない

とあるサイトで、
プログラミング学習の目安とロードマップ
という記事を読んでたんですが。

プログラミングを独学で学んで、
実用的なアプリを作れるようになるまで
だいたい300時間の学習時間を確保しよう
と、ありました。

1日10時間(!?)勉強して1か月間とか、
ニートじゃなきゃムリな時間の目安を
言われても、萎えるだけだっつうの。

1日に使える学習時間は実質「1時間」くらい

普通に会社勤めしてる人なら、
平日は少なくとも8時間以上、
会社に拘束されるわけでしょ。

毎日8時間は睡眠時間として。
(個人的に睡眠時間は超重要)

さらに残りの8時間の中で、
・風呂(1時間)
・食事(1時間)
・リラックスタイム(2時間)
を引くと、僕の場合なら4時間は
捻出できる計算になる。

とはいえ、仕事が長引いたり、
他にやることができたりして、
必ずしも4時間取れるワケじゃない。

だから、さらに3時間程度の余裕を見て、
実質、1日1時間はプログラミング学習の
時間に当てられる計算になる。

となると、1日1時間だから、
僕の場合、実用的なアプリを作れるように
なるまでに、約300日かかると。

大事なのは実用的なアプリを作れることじゃない

300日が長いか短いか。

この感じ方で、モチベーションが変わるよね。

ただ、大事なのは実用的なアプリを作れることよりも、
誰かの役にたって、喜んでもらえること
なんじゃないかと。

もっとハッキリ言うと、
大事なのは”お金をもらえること”。

この300日で作れるようになる
実用的なアプリっていうのが、
具体的にどんなアプリを指してるのか。

それは分からないけど、
300日かけてアプリを作れるようになっても、
誰も欲しくないアプリを作っても意味がない。

だって、自分が作りたいものを作っても、
それを誰にも使ってもらえないなら、
それは単なるガラクタじゃん。

じゃなくて、誰かが欲しいモノ、
多くの人に使ってもらえるモノを作らないと、
お金はいただけない。

趣味でプログラミングを学ぶなら
別にいいんだけど、僕の場合はあくまで
仕事に生かすためのスキル取得
って考えてるからね。

プログラムの得意なことは単純作業の高速処理・自動処理

で、プログラムの得意なことって、
・高速処理
・自動処理
・正確な処理
なわけで。

人間が手動でやると面倒な作業を、
自動で高速、かつ正確に処理できるのが、
プログラムの一番のメリット
だったりするんですよね。

となると、別にものすごい革新的なアプリよりも、

「あーこれメンドくせーな」
「誰か代わってくれねーかなー」

とか普段思ってるような作業を、
クリックひとつでできるような
アプリやWEBサービスの方が、
実は有用な気がするんだよね。

まあ、今はいろんなアプリがすでにあって、
ほとんどの場合はそれで事足りるんだけど、
「ちょっとかゆいところに手が届かない」
みたいな部分があったりするでしょ。

そういうかゆいところに手が届かない部分を
フォローできる補助的なアプリとかプログラムが
作れたら、個人的には強いと思う。

プログラミングスキルだけじゃなくて

結局、プログラミングって自分一人で
シコシコやってればいいような仕事じゃなくて、
ユーザーの不満や要望を聴くっていう、
コミュニケーションスキルもなにげに必要なのかなと。

サラリーマン(特に製造業)をやってると、
お金(給料)は会社が払ってくれるモノ
って勘違いしちゃう人が多いみたいだけど。

でも本当はお客さんが払ってくれるんだよね。

だから、最初はとりあえず
自分の作りたいアプリを作ればいいんだろうけど。

仕事としてやるなら誰かの不満とか要望、
いわゆるニーズを満たすアプリ
作らないといけないよな。

って、いう独り言でした。

ではまた!

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