プログラミングで稼ぐ2つの道

独り言
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JUNICHI
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どうも、JUNICHIです。

プログラミングスキルを身につけるということは、
ぶっちゃけ、稼ぐチカラを身につけるということ。

もっと言えば、稼ぐチカラとしてプログラミングスキルを
身につけるということは、熟練のスキルは必要ない。

ゴールはあくまで稼ぐこと。

だったら、稼げるレベルにまでプログラミングスキルを
あげて、あとはそのスキルを使って稼ぐことが大事になるよね。

っていうお話です。

プログラミングで稼ぐ2つの道

例えば僕は今、Pythonの勉強をしています。

が、プログラミングで稼ぐためにPythonマスターになる必要があるのか?
というと、別にマスターになる必要はないということです。

プログラミングスキルを身につけて、その後どういう道に進むのか?

という進路にもよります。

大きく分けて、2つの道があると思います。

ひとつは、企業にエンジニアとして就職するとか、
フリーランスとしてエンジニアになるという道。

この場合、クライアントが満足するプログラムを
作るスキルが必要になります。

もう一つの道は、自分で作ったプログラムを使って
ビジネスをするという道。

こちらであれば、それに必要なスキルだけ身につければいい。

僕はもともとフリーランスとして、副業でやっていくつもりでした。

が、最近ちょっと考えが変わってきてます。

ふたつ目の道。

つまり、自分のビジネスにプログラミングスキルを使う方が、
自分が本当にやりたいことに近いんじゃないか、と。

自分が望んでいる働き方のカタチ

企業に就職する、というのは正直、もうすぐ45になる僕には
かなり難しい気がするし、そもそも会社に雇われる働き方を
したくないからプログラミングを勉強しているワケで。

雇われたくないからフリーランスで・・・と思ってたけど、
フリーでクライアントから仕事をもらうということは、
結局、雇われているのとあまり変わらないんじゃないか。

だったらもう、自分でビジネスを起こして、
自分の作ったツールやサービスを、直接お客さんに売る
というカタチが自分が望んでいる働き方に一番近いのかな。

ここ数日、そんなことを考えていました。

プログラミングを勉強していると、
いつの間にか「プログラミングスキルをマスターしたい!」
って思っちゃうんですよね。

でも、

JUNICHI
JUNICHI

あれ?俺、何のためにプログラミング学習してるんだっけ?

って、冷静に考えたら、やっぱり稼ぐためなんですよ。

「稼げればなんでもいい!」というのであれば、
別にプログラミングじゃなくてもいいワケで。

自分が望んでいる働き方のカタチを実現するために、
プログラミングを勉強しているのだから、
その先の稼ぎ方もしっかり考えないとですね。

せっかく学んだスキルを、望まないカタチで使って稼いでも、
確実に「コレジャナイ感」を感じて、絶望しそうだから。

これって、たとえば英会話を勉強してる人とか、
簿記の勉強をしてる人とか、いろんな資格を取るために
がんばってる人にも言えることかなと思うけど。

若い人はね、別にいいんです。

ただ、僕みたいにもう企業への就職は難しいし、
そもそも就職したくない人。

そういう人は、もし今何か勉強しているなら、
それを使ってどんな働き方をしたいのか。

そこをしっかり考えた方がいいと思いますよ。

よけいなお世話だとは思いますけど(笑)

ではまた!

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